「ドクターX」が受けている訳!?失敗しませんから!!

★女優の米倉涼子(41)が主演を務めるテレビ朝日の人気ドラマ第4シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)の第4話が3日に放送され、平均視聴率は21・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4日、分かった。2週連続、今シリーズ3回目の大台超えとなった。

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★秋のGP帯民放14ドラマを、視聴率・タイムシフト視聴率・F1数・満足度・(次回)見たい率でランキングすると、テレビ朝日『ドクターX』、日本テレビ『地味にスゴイ!』、TBS『逃げるは恥だが役に立つ』の強さが目立つ。

★この高視聴率ドラマのドクターXは、孤高の天才外科医・大門未知子(米倉)が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる人気医療サスペンス。2年ぶりのシリーズ第4弾は天敵・蛭間重勝(西田敏行)率いる国内最高峰「東帝大学病院」が舞台。医療の本質を見失い、病院の格付けに躍起になる“白い巨塔”に立ち向かう。といった内容のドラマであるが、なぜこんなに数字がとれるのか。

★そもそも最近のドラマは月9ドラマの低迷ににあるようにF1層(若年層女性)が必ずしも数字を握っている時代ではなく、むしろF3M3(50歳以降の男女)の方が数字が取れるようだ。(日本テレビ『地味にスゴイ!』、TBS『逃げるは恥だが役に立つ』は時間帯や曜日の特性でF1層の数字も取れるパターンもある)

★そこでドクターXの配役を見ても若者女性の憧れ的な存在でもある米倉涼子はシニア層にも受けるし、それを支える俳優陣も西田敏行や泉ピン子、岸部一徳など配役され安定感がある。
その内容もいわゆるブラックジャック的なまるで「西部劇」のような主人公に権威はなく、自らの腕だけで悪者の権力者を倒す所が視聴者をスカッとさせているのではないのだろううか。まるで自民党を一時的に敵に回しても圧倒的な支持を得た都知事Xのように(笑)結局このドラマはオールラウンドで視聴者を捕まえている。
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★今後の課題としてはシリーズ化したドクターXがマンネリ化して一服感がでてしまうと次第に視聴意欲は減退してしまう。例え途中で多少の脱落者が出ようとも、新たに見始める人が一定程度いれば連続ドラマの命運は安泰だが、今やそのバランスは微妙だ。

★最後に…まだまだ人気を保つためには「私失敗しませんから!!」と言い放つ彼女がまさかの失敗!!っていう回もそろそろ必要かもしれない。あのブラックジャックでさえ36回も失敗をしているらしいし。(『ブラックジャック89.5%の苦悩』より)

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